鎌倉 源氏山公園
源頼朝像があることで有名な公園です
3月26日
銭洗い弁天へ行き、その後、少し坂を上ると源氏山公園です
源氏山公園の桜の様子を見に行きます
鎌倉 源氏山公園の桜の見頃
源頼朝像のある源氏山公園
銭洗い弁天からもう少し上へあがったところにあるのが源氏山公園です
源頼朝像のある公園です
銭洗い弁天からちょっと上ったところに入口があります

左が日野俊基の墓のほう、右が源頼朝の像のほうですね
源頼朝の像のほうへ行きます
通り抜けて、寿福寺のほうへ行きたいのですが、この看板には寿福寺への通り抜け困難と書いてあります
途中に化粧坂切り通しがあります
化粧坂切り通しを下っていくと海蔵寺のほうへ降りていけます

だいぶ昔に通ったことがあります
上ってきました
急な坂です
源氏山公園 源頼朝像
開けたところに源頼朝の像が鎮座しています
源氏山公園の上の広場はあんまり桜が多くないですね

源頼朝の像の前にところに咲いていました

源頼朝の像の正面から ちょうど正面にある桜が咲いていました

住所 日本、〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷4丁目7−1
源氏山公園の桜の木 見頃の桜もありました
桜の木がそれほど多くないようですが、咲いている木もまだもうちょっと満開の時期は先ですね

北鎌倉のうほうの山々が見えます

源頼朝の像の周辺はあまり桜が咲いていなかったのですが、源頼朝像のあるあたりから寿福寺側にすこし下ったところに桜がありました
こっちはけっこう咲いてますね
満開が近く、見頃をむかえています

お花見もしてました

お花見している人たちの近くに行って、桜を撮る
邪魔はしないように

ちょっと日が陰ってきています
源氏山公園から寿福寺へ通り抜け困難な道
寿福寺への通り抜け困難な道
看板に通り抜け困難と書いてあった道に行ってみます
この先を下って行ったところが寿福寺です
この先通行注意の看板がありますので気を付けましょう

太田道灌の墓
この道の脇に太田道灌の墓があります
太田道灌はこのあたりで生まれて扇ガ谷上杉家に使えていたそうです

寿福寺の裏手だと思うのですが、英勝寺の住職が立てたそうです
英勝寺も近くですけれどね
ここはどちらのお寺に属する地なんでしょうね
太田道灌は江戸築城で有名ですけれど、この山の下の扇ガ谷に出自があったんですね

ちょっと歩いたところ、寿福寺の墓地の手前に、ほんとに通行が困難そうなところがありました
岩の間が狭くなっていて、急で細い道です
滑りそう
挟まりそう
雨が降ったらやばそうなところです
でも通れないことはないです

ここを抜ければ寿福寺ももうすぐ
お寺の裏手の墓地です
墓地にでました
ここ降りてきた

寿福寺と英勝寺
寿福寺墓地 北条政子と源実朝の墓
寿福寺の墓地の中、一番奥のほうに北条政子と源実朝の墓と伝えられる塔があります
あまり目立たないところですね
こちらが北条政子のようです

そして、源実朝

源実朝は、鶴岡八幡宮の大イチョウのところで、公暁に暗殺されて、源氏の将軍が3代で終わり、その後は執権北条氏が実権を握ったという歴史ですからね

お世話されているようですが、案内板や解説も見当たりません
古い実朝と政子の文字がかかれた板があるだけです
鎌倉幕府の三代将軍の実朝と、初代将軍源頼朝の妻であり、実朝の母である北条政子の墓なのですが、ひっそりとしています
寿福寺 参道
鎌倉五山第三位 寿福寺の前まで来ました

住所 日本、〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目17−7
もう遅い時間ですし、寿福寺は中には入れないです 公開しないお寺です
門の右側にいくと受付があります 受付の窓口が開いているというような感じではないところです
御朱印などはそちらでいただけるようです
ちょっともらいに行きにくいかもしれませんが、もらっている人の話があるので、この受付に行けばよいのでしょう

北条政子が招いた栄西の開いたお寺 臨済宗です

表の門からの道、静かな道です

門の前にでました

寿福寺は本堂のほうへは入れませんが、門と参道がすばらしいと思います
英勝寺 浄土宗 尼寺
そして、隣の英勝寺へ
浄土宗の尼寺とのこと
江戸時代に太田道灌の曾孫で徳川家康の側室だった英勝院が建てたお寺

住所 日本、〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目16−3
門が閉まってます
もう夕方ですから
お寺はそんなに遅くまでは開いてません

中に見えるのは何かな?

寿福寺踏切を横須賀線の電車が通り過ぎていきました

この後は、鶴岡八幡宮へ行きます
源平池の桜を見に行きます
暗くならないうちに
早くしないと暗くなってしまいそう
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