伊豆ひとり旅

千鶴丸を祀る 富戸三島神社 若宮八幡 産衣岩 源頼朝と八重姫の愛児

源頼朝と八重姫の子 千鶴丸

伊東大川の上流、稚児ケ淵に沈められた千鶴丸が流れ着いたと言われるのが富戸の宇根の海岸です

富戸三島神社には千鶴丸が祀られており、宇根には遺体を乾かすために安置した岩と言われる産衣石があります

伊豆・伊東・温泉ガイド

千鶴丸を祀る神社 富戸三島神社 若宮八幡

富戸三島神社 宇根の海岸近くにある神社

富戸三島神社
富戸三島神社

伊豆急行の富戸駅から歩いて降りてきました

富戸駅から海岸までの急な坂を10分くらい降りて行きます

降りるのは楽ですが、帰りの上りはきついです

海岸沿いの道路をバスが通りますが、本数は少ないようです

富戸三島神社
富戸三島神社

御祭神は事代主命と若宮八幡

千鶴丸が祀られています

富戸三島神社
富戸三島神社

創建年代不明の古い神社です

富戸三島神社
富戸三島神社

富戸三島神社 若宮八幡 千鶴丸とタチバナ

富戸三島神社 おとどいのタチバナ
富戸三島神社 おとどいのタチバナ

富戸の海岸に流れ着いた時、千鶴丸の手には鎌田の神社のタチバナの小枝が握られていました

伊東の北の御所のことだと思うのですが、こちらでは宇佐美の宿と書かれていました

宇佐美は伊東の北側にあります

富戸三島神社 おとどいのタチバナ
富戸三島神社 おとどいのタチバナ

伊東の鎌田の火牟須比神社のタチバナと富戸三島神社のタチバナがおとどい(兄弟)のタチバナと言われる由来です

富戸三島神社
富戸三島神社

千鶴丸をみつけ拾い上げた住人は生川屋の祖先だそうです

生川の姓は、千鶴丸が富戸に流れつき埋葬されたことを後で知った源頼朝から賜ったと伝わります

富戸三島神社 生川屋
富戸三島神社 生川屋

富戸三島神社 おこもり石

富戸三島神社 おこもり石
富戸三島神社 おこもり石

不漁の際の祈願で奉納されていたおこもり石

富戸三島神社 おこもり石
富戸三島神社 おこもり石

千鶴丸 ゆかりの地 産衣石

産衣石 千鶴丸の遺体を安置した岩

産衣岩 宇根
産衣岩 宇根

富戸三島神社から海岸へ降りたところにある産衣石

富戸の海岸を見渡す宇根の岬にあります

産衣岩 宇根
産衣岩 宇根

産衣石、その先に宇根展望台、手前には竜宮神社

産衣岩 宇根
産衣岩 宇根

こちらの岩が産衣石

宇根に流れ着いた千鶴丸の遺体をこの岩の上に安置して乾かし、その後埋葬したと伝わっています

産衣岩 宇根
産衣岩 宇根

着ている衣服から高貴な方の子供だろうということで丁重に扱われたとのこと

富戸三島神社に祀られました

産衣岩 宇根
産衣岩 宇根

源頼朝から与えられた生川の姓は生川屋という屋号で残り、千鶴丸をみつけ拾い上げた甚之右衛門の生家は現在の三好伍郎家であると書いてありました

こちらは25年くらい前に設置された案内板ですね

産衣岩 宇根
産衣岩 宇根

千鶴丸が流れ着いた宇根の海岸 宇根展望台

宇根展望台 富戸の海岸・伊豆大島の展望

宇根展望台
宇根展望台

産衣石の先にある宇根展望台です

正面には伊豆大島が見えます

宇根展望台
宇根展望台

このあたりの海岸は大室山周辺から流れ出た溶岩でできているのでしょう

溶岩が海岸に流れ出て固まったような突き出した岩や台地の地形が多いです

宇根展望台
宇根展望台

宇根展望台の先に見える伊豆大島

突き出した台地は富戸漁港と城ヶ崎海岸です

宇根展望台
宇根展望台

切り立った柱状節理の岩の入江

宇根展望台
宇根展望台

ここはしっかり柱状節理の様子を見ることができます

釣りにも良さそうな岩場

釣りに来ている方々も見かけます

宇根展望台 柱状節理
宇根展望台 柱状節理

宇根 竜宮神社

竜宮神社
竜宮神社

産衣石を見下ろすように鎮座する竜宮神社

竜宮神社
竜宮神社

地元の豊漁や海の安全を祈願する神社のようですね

宇根から富戸駅までは歩いて急坂を登って帰りましたが、きつい坂でした



富戸三島神社(元御島神社) 【Google Map】
【住所】 日本、〒413-0231 静岡県伊東市富戸686
電話番号・URL・Plus Code・施設情報・口コミなどはMapをクリック

千鶴丸 ゆかりの地

千鶴丸 最期の地 稚児ケ淵  

千鶴丸が沈められた伊東大川の上流の稚児ケ淵

稚児ケ淵で沈められ、富戸まで流れ着きました

千鶴丸をあやすため 橘の枝 おとどいのタチバナ

こちらが伊東鎌田の火牟須比神社

おとどいのタチバナの橘の木です

千鶴丸供養の最誓寺 北条義時と八重姫が建立した寺

伊東の音無神社のとなりの最誓寺の縁起には二代執権北条義時とその室八重姫が立願したと書かれていました

八重姫は生きていて、北条義時と結婚したのでしょうか?

夫妻が千鶴丸の供養のために建てたお寺と伝わるそうです

千鶴丸の時代、北条義時を中心にした歴史解説書

鎌倉殿の13人の時代考証を担当している坂井孝一先生の著作です

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