湘南藤沢の源義経、弁慶ゆかりの地です
文化財ハイキングコースを歩きます
白旗神社から藤沢宿、伝義経首洗井戸、弁慶塚の常光寺を歩きます
湘南藤沢周辺は義経弁慶ゆかりのスポットが多いです
藤沢 白旗神社 源義経が御祭神
源義経が御祭神の白旗神社
妙善寺を過ぎ、右に曲がり、藤沢市民病院という大きな病院の前を左に曲がっていくと、白旗神社につきます

源義経ゆかりの神社です
ご祭神は源義経公です
腰越での首実検のあと義経と弁慶の首がこの地に飛んできたという伝説があります
そのあと、この神社に源義経がまつられるようになったとのこと

階段をあがります

源義経の鎮霊碑があります

白旗神社の本殿です

参拝しました
このお社は階段の上にあるのですが、横の階段を通って降りるとそこにもお社があります

このお社の横にあるのが社務所でした
御守や御朱印はこちらの社務所です
住所 日本、〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢2丁目4−7
藤沢宿 伝義経首洗井戸
旧東海道藤沢宿 本町白旗商店街
次に、また源義経のゆかりの地を通ります
白旗神社を出て、南側へ進みます
旧東海道にぶつかったところで、左折です
このあたりが本町白旗商店街です

藤沢宿はこのあたりいったいだったんでしょうね
藤沢宿絵図があります

伝義経首洗井戸 源義経ゆかりの井戸
左折してすぐのところに交番があるのですが、その横の細い道を入っていくと、伝義経首洗井戸です
この細い道、普通の住宅の中に入っていく感じです

伝義経首洗井戸の案内板

義経の首は腰越の浜に捨てられた後、この地に川をのぼって流れ着いたとのことです

この井戸が伝義経首洗井戸です

マンションや住宅に囲まれた小さな公園になっています
井戸は今はあまり深くはないようでした
住所 日本、〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢2丁目1−10
常光寺 弁慶ゆかりの地 弁慶塚
常光寺 弁慶首塚跡のあるお寺
次は、旧東海道を少し東側へ
常光寺によりました
旧東海道を東側へ進み、藤沢公民館別館の済美館のちょっと先を南側に入ります

常光寺の裏側のほうに弁慶塚があるということなのですがわかりづらいです
七福神福禄寿の像がありました

門の正面に本堂があります

本堂の左側は墓地です
木の枝をはらう作業が行われていました
常光寺に入って左手にあるお墓のほうに行っても弁慶塚が見当たりません
お墓の奥、さらにお墓が続いているのですが、奥は関係者以外は立ち入らないようにとの注意書きがありました
ここからお墓の先に行くのはお墓参りに来た方のようです
常光寺 弁慶塚の行き方
さて、どうやって弁慶塚に行くのか?
わかりにくいです
お寺のお墓の中を通っていくと行けるようではあるのですが、通りすがりのものなのでお墓の中を通っていくのはちょっと遠慮しました
別の道があります
弁慶塚は常光寺の本堂側からだとお墓を抜けたその先にあるのです
なので、まず旧東海道に戻りました
弁慶塚へ行く道順は、まずは旧東海道沿いにある藤沢公民館分館の済美館へ行きます

済美館の横の道を入ります

右に曲がる細い道ですので、道沿いにちょっと行くと、本町4丁目 お墓とお寺が見えてきます

この本町四丁目を左に曲がります
住宅の庭のように見えますが、常光寺の墓地に至る道です

そうするとその先に、階段と小道があって、弁慶塚の小さな看板が見えてきます

階段をのぼって、また見える別の階段をのぼると弁慶塚です

常光寺 弁慶首塚 こちらです
庚申塚と並んで小さい塚がありました

武蔵坊弁慶の首塚跡と伝わる弁慶塚です
ここは、案内板もなく、行き方もわかりにくいですが武蔵坊弁慶ゆかりの地です
ここの上が常光寺裏手のお墓になってます
義経の首洗い、弁慶の首塚、義経弁慶ゆかりの地でした
住所 日本、〒251-0053 神奈川県藤沢市藤沢本町4丁目5−21
藤沢の文化財ハイキングコース、源義経と弁慶のゆかりの地めぐりハイキングコースでした
このあとは江ノ電で腰越へ行き源義経が腰越状を書いたという満福寺にも行きました
満福寺も義経弁慶ゆかりの地です
