日光ひとり旅

奥日光湯元温泉 高原の初秋の朝の散策

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日光・奥日光のひとり旅

宿泊は奥日光湯元温泉 湯守釜屋でした

温泉にゆっくりつかった翌朝

奥日光湯元温泉の温泉街の周辺をしばらく歩いてみました

山、湖、滝、湿原、高原

とてもきれいな自然の中にあります

奥日光湯元温泉 朝の散策

日光湯元温泉の足湯 あんよのゆ

早朝の日光湯元温泉街 朝の散歩です

とはいっても日光湯元温泉街にはお店はほとんどないです

8月ですが、標高1400mを超えているのでひんやりした朝です

日光湯元温泉あんよのゆ
日光湯元温泉あんよのゆ

朝はやっていませんでしたが、足湯があります

あんよのゆ

白濁したにごり湯でこちらも宿の温泉同様よさそうなお湯です

日光湯元温泉あんよのゆ
日光湯元温泉あんよのゆ

日光湯元温泉 日光山温泉寺

そして、次に、日光湯元温泉 日光山温泉寺

朝の温泉街を温泉寺へ歩いてきました

温泉街の北側 山を背にしたところにあります

日光湯元温泉温泉寺での入浴
日光湯元温泉温泉寺

湯元温泉は788年に勝道上人によって発見された薬師湯がはじまりだそうです


開湯1230年というのぼりがあります

日光湯元温泉温泉寺入口
日光湯元温泉温泉寺入口

入口から温泉寺まで灯篭が並んでいます

日光湯元温泉温泉寺
日光湯元温泉温泉寺

温泉寺の本堂です

日光湯元温泉温泉寺灯篭
日光湯元温泉温泉寺灯篭

日光山温泉寺 日帰り入浴


温泉寺で入浴する際の入口は、本堂の手前左側の入口のようです

入浴する際は、こちらでブザーを押します

日光湯元温泉温泉寺
日光湯元温泉温泉寺

朝は9時からですね

日曜日には写経もやっているとのこと

うしろの山は温泉ヶ岳 「ゆせん」

温泉寺の起源も788年のようですね

788年から1230年経っているんですね 2018年だから開湯してから1230年ってことです

日光湯元温泉温泉寺
日光湯元温泉温泉寺

湯ノ平湿原と湯元温泉源泉

温泉寺の右側にあるのが湯ノ平湿原です

湿原の中を歩いて通ることができ、湯元温泉の源泉にも通じています

日光湯元温泉湯ノ平湿原
日光湯元温泉湯ノ平湿原

遊歩道がありますので、その上を歩いて行きます

湿地帯に鴨とかいました

案内図に書いてありましたがまわりには鹿などの動物もいるようです

日光湯元温泉湯ノ平湿原
日光湯元温泉湯ノ平湿原

日光湯元温泉 湯元温泉源泉

源泉が見えてきます

湯けむりがたっています

日光湯元温泉源泉
日光湯元温泉源泉

源泉群の中を歩いて通ることができますが、源泉を覗かないように

日光湯元温泉源泉
日光湯元温泉源泉

有毒ガスが出ています

日光湯元温泉源泉
日光湯元温泉源泉

奥日光自然歩道

源泉の奥には、自然歩道の入口がありますので、ここから登っていくこともできるようです

奥日光自然歩道
奥日光自然歩道

湯元の温泉寺の奥から奥日光自然歩道に行けば、原生林と切込湖・刈込湖へ、そして男体山麓の戦場ヶ原へハイキングできます

奥日光を国立公園をまわるのに、日光湯元温泉は白濁した温泉にも入れて、ハイキングの拠点にもなって、とてもいいところ

奥日光 日光湯元温泉は世界遺産 日光観光にも便利です

奥日光自然歩道
奥日光自然歩道

日光湯元温泉 温泉神社

日光湯元温泉 温泉神社

温泉寺につづいて、温泉神社へ

湯守釜屋のほうに戻ってきているのですが、温泉神社は湯守釜屋のすぐ近くです

日光湯元温泉温泉神社
日光湯元温泉温泉神社

こちらも勝道上人が786年に創建されたそうです

788年ではないのかな?

2年違いますね

日光湯元温泉温泉神社
日光湯元温泉温泉神社

神社の階段をのぼって真ん中ぐらいまでいったときに、右手からガサガサという音がして、シカが飛び出てきました

急に飛び出してきて駆け抜けていったので、残念ながら写真にとるヒマはありませんでしたけれど、すぐ近くに鹿がいるんですね

温泉神社です

日光湯元温泉温泉神社
日光湯元温泉温泉神社

日光湯元温泉 温泉神社 御朱印

日光湯元温泉温泉神社の御朱印は、中禅寺湖の日光ニ荒山神社中宮祠社務所でいただけるそうです

日光湯元温泉温泉神社
日光湯元温泉温泉神社

神社から見た山々

山間に温泉があることがよくわかります

奥日光の山々に囲まれた中に、日光湯元温泉はあります

日光湯元温泉温泉神社
日光湯元温泉温泉神社

日光湯元温泉 河原湯

近くにあった河原湯

日光湯元温泉河原湯
日光湯元温泉河原湯

かなり熱いみたい 温泉ガスに気をつけて

日光湯元温泉河原湯
日光湯元温泉河原湯

湯ノ湖畔・湯滝・戦場ヶ原

日光湯元温泉 湯ノ湖湖畔

すずしくて、すがすがしい朝の空気のなか、山に囲まれた湯ノ湖湖畔を歩きます

朝早くから出てきている人もちらほら

今日は、湯ノ湖の西側を歩いて、湯の滝、戦場ヶ原へ行く予定です

朝はちょっと湖畔を歩いて温泉街のほうへ入っていきます

山に朝日があたって、湖面に山が映っています

日光湯元温泉湯ノ湖
日光湯元温泉湯ノ湖

湯ノ湖には温泉が沸いています

白くなっていますね

日光湯元温泉湯ノ湖
日光湯元温泉湯ノ湖

朝の湯ノ湖

湯ノ湖湖畔の歩道を歩いて行きます

山がきれいです

紅葉の時期には赤や黄色に染まるんでしょうね

日光湯元温泉湯ノ湖
日光湯元温泉湯ノ湖
日光湯元温泉湯ノ湖
日光湯元温泉湯ノ湖

兎島の先、まだ日が明けきっていません

湯ノ湖は野鳥観察もよさそうですね

日光湯元温泉湯ノ湖
日光湯元温泉湯ノ湖

湯ノ湖周回線歩道

湯ノ湖畔を歩いていけば、湯滝も近いです

日光湯元温泉湯ノ湖
日光湯元温泉湯ノ湖

湯滝

湯滝まで行きました

滝の上の少しだけ樹々が赤く色づいています

8月ですが、もう秋が迫っていました

奥日光湯滝
奥日光湯滝

日光湯元温泉から戦場ヶ原

湯滝からさらに樹々の中を先へ歩いて行くと、戦場ヶ原です

広大な湿原と奥日光のシンボル男体山がきれいなところ

高山植物や野鳥、歩いて竜頭の滝まで4時間ほど

遊歩道が整備されていて、湿原の中を歩く上り下りの少ない快適なハイキングコースです

奥日光戦場ヶ原
奥日光戦場ヶ原

日光、中禅寺湖、奥日光と、見どころの多いところ

奥日光 日光湯元温泉は、山の奥のほうにあるので、日光よりも比較的すいていて、宿泊もリーズナブルなところがあると思います

奥にあるとは言え、日光・中禅寺湖を回るにはそれほど不便なところでもないと思います

白濁したいい温泉、自然に囲まれた環境、観光拠点として便利でリーズナブルですね

日光湯元温泉スキー場 キャンプ場

日光湯元温泉スキー場にも寄りました

スキー場が夏季はキャンプ場になっています

広々としたキャンプ場にテントが張られています

日光湯元温泉スキー場キャンプ場
日光湯元温泉スキー場キャンプ場

スキー場のロッジの前にもテントが張れます

日光湯元温泉スキー場キャンプ場
日光湯元温泉スキー場キャンプ場

日光湯元温泉スキー場の第一ゲレンデがキャンプ場になっているようです

日光湯元温泉スキー場キャンプ場
日光湯元温泉スキー場キャンプ場

ゲレンデ

日光湯元温泉スキー場キャンプ場
日光湯元温泉スキー場キャンプ場

山に囲まれて、10月は紅葉できれいでしょうね

寒いかもしれないけれど

日光湯元温泉スキー場キャンプ場
日光湯元温泉スキー場キャンプ場

日光湯元ビジターセンター

日光湯元ビジターセンター

奥日光の自然や動物などの情報ならこちらのビジターセンター

まだ朝早かったので中に入ることはできませんでした

日光湯元温泉ビジターハウス
日光湯元温泉ビジターハウス

奥日光湯元温泉 宿泊施設 温泉街のホテル

奥日光湯元温泉の宿泊施設

日光湯元温泉は、小さな温泉街に、ホテル・旅館が立ち並んでいます

湯守釜屋の他にもよさそうな宿が並んでいます

日光湯元温泉温泉街
日光湯元温泉温泉街

日光湯元温泉 宿泊したのは湯守釜屋

奥日光のひとり旅

宿泊したのはこちら

奥日光湯元温泉 湯守釜屋でした

とてもいいお湯の老舗温泉旅館です

日光湯元温泉 休暇村 日光湯元

日光湯元温泉 休暇村 日光湯元

湖畔の9番が休暇村です

日光湯元温泉にある国民休暇村 休暇村日光湯元です こちらも泊まってみたいです

日光湯元温泉休暇村
日光湯元温泉休暇村

湯ノ湖の湖畔の樹々に周囲を囲まれた中に建つ自然豊かな環境にある休暇村です

休暇村日光湯元正面玄関
休暇村日光湯元正面玄関

カラマツ林やシラカバに囲まれた休暇村 日光湯元

休暇村日光湯元の周囲
休暇村日光湯元の周囲

国民休暇村なので、宿泊料がリーズナブルで、お食事もいいです

お食事は、日光湯葉やとちぎ和牛のコースなどが選べます

日光湯元なので、温泉も奈良時代開湯の名湯、白濁した硫黄温泉でとってもいい湯

1400mを超える標高の高原の国立公園の自然の中にあるので、紅葉は時期も早く、すばらしい景色

紅葉は10月が見ごろの時期ですね

日光湯元温泉 小西ホテル

日光湯元温泉 小西ホテル

日光湯元温泉小西ホテル
日光湯元温泉小西ホテル

日光湯元温泉 奥日光高原ホテル

奥日光高原ホテル

日光湯元温泉奥日光湯元ホテル
日光湯元温泉奥日光湯元ホテル

日光湯元温泉 ほのかな宿 樹林

ほのかな宿 樹林

日光湯元温泉ほのかな宿樹林
日光湯元温泉ほのかな宿樹林

奥日光湯元温泉に行くならプレミアム日光鬼怒川東武フリーパス

日光湯元温泉 プレミアム日光鬼怒川東武フリーパスを使いました

今回の日光湯元温泉への旅行では、プレミアム日光鬼怒川東武フリーパスを使っています

プレミアム日光鬼怒川東武フリーパスは東武沿線の駅の窓口で購入できます

出発の前日に東武鉄道の流山おおたかの森駅の窓口で購入しました

プレミアム日光鬼怒川フリーパス
プレミアム日光鬼怒川フリーパス

日光までの間は特急を利用できます

日光の東照宮などをまわり、日光から鬼怒川温泉に移動、鬼怒川温泉のホテルに宿泊、そして、鬼怒川の龍王峡、今市で松月氷室の天然氷かき氷、明知平展望台、華厳の滝・中禅寺湖と回ってきて、奥日光まできて日光湯元温泉で宿泊しました

東武鉄道と路線バス、そして明知平のロープウェイ、中禅寺湖の遊覧船が利用できます

日光から明智平、明智平から華厳の滝・中禅寺湖、中禅寺湖からは日光湯元温泉も路線バスで移動しています

路線バスの乗り継ぎです

奥日光のさらに奥まったところにあるのが日光湯元温泉ですが、ここまで来てもプレミアム日光鬼怒川東武フリーパスのバス乗り放題の範囲内に入っています

日光二荒山神社前からバスに乗って、戦場ヶ原を通り、湯ノ湖を経由して、バスに乗っている時間は30分ぐらいでした

プレミアム日光鬼怒川東武フリーパスが大活躍して、電車と路線バスで一人旅でした

日光・奥日光観光 ひとり旅おすすめです

日光、奥日光、中禅寺湖

温泉や自然の中の観光スポット、歴史のある避暑地

日光東照宮、寺院、神社

見どころが多いです